いつの間にかAV復帰してたベテラン女優。ルックスに衰えが見えないのは素晴らしいけれど、肝心のカラミについては「こんなもん?」というのが偽らざる感想。
騎乗位での瞬間的な運動量はさすがだが、序盤に一度だけある騎乗位中出しはさっさと抜いちゃって汁見せるだけの淡泊な内容で、そこは更に精子を搾り取ろうとするような追い打ちの腰の動きが欲しかったし、積極的な痴女系の役どころの割には全体的に筋肉を使わない受け身が多くて、特に目を閉じて声で演じてるだけのシーンが多いのが致命的。
フィニッシュがホールド型の中出しが多かったのは作品の演出としてはよかったが、めぐりならもっと目や言葉でコミュニケーションを取りながら情感あふれるカラミが出来たんじゃないだろうか。監督の演出力の問題もあるのだとは思うけど、結果的にベテラン女優の実力を発揮したとは言えないレベルに終わってしまった。
引退時にすでに女優としての新鮮味は失われていたし、本気で復帰するつもりなら若手ではかなわない円熟の表現力をもっと発揮しないと、なるべく楽して稼ごうという姿勢が見えちゃうようでは厳しいだろう。ベテランはどうしても「どっかで見たような作品」が多くなってしまうのだから常に攻めていかないと、守りに入ってこの程度でいいだろうという妥協を始めたら需要はすぐになくなってしまうと思う。
じっくりゆっくり
2020-01-15