熟女優の佐山愛さんの雰囲気からして、結婚10年の妻の説得力も出てるし、夫役の男優さんに小田切ジュンさんの起用で、結婚10年の夫婦感は素晴らしく、性的な意欲は互いにあれどマンネリ感を感じてるという作品コンセプトの雰囲気は完璧。
その解消の方法が”カップル喫茶”で、他のカップルの様子を観て終わる訳ではなく、ゴムでの”スワッピング”というしっかりした形に展開を持って行くのも素晴らしい。
帰宅後の夫婦での浴室エッチや寝室エッチでの連戦も合間に夫婦間の気持ちの確認が演出され、良い雰囲気で進み、エンディングの夫婦での気持ちの確認や愛さん演じる妻の可愛さにキュンとして素晴らしかった。
冒頭からエンディングまでの流れも良く、プレイとの繋がりも映え、衣装も結婚10年の夫婦感に合う選び方で良いし、カップル喫茶でのもう1つのカップルも男優さんと女優さんの起用も良いし、対比的な遊び慣れた感がしっかり出ていて良いし、スワッピングのシーンのカメラワークも偏り過ぎなくて良いし、ゴム外しからの胸射も良いし、後半の夫婦の絡みも浴室エッチでバック出し、寝室エッチで騎乗位出しと正常位出しをして、大半の愛さんの出され姿を観たい方の欲求は満たされる形で終われてる。
ドラマ部分もプレイ部分も互いに良い雰囲気で繋がり、良い映像に仕上がっている。
この完成度の高さはレア過ぎるだけに、あの一点が気にかかる。
スワッピングシーンで、愛さんは他のカップルの男にゴム外し胸射でフィニッシュを迎え、それを見た小田切さんが他のカップルの女にフィニッシュをしなかったことです。
次の夫婦の絡みに繋がる気持ちとして夫婦の刺激された嫉妬心が盛り上がりの核になる訳ですが、愛さんの出され姿で小田切さんの嫉妬心、小田切さんの出し姿で愛さんの嫉妬心がガツンと刺激されるのではないでしょうか?
ここでのフィニッシュの演出が無い為に、以降の夫婦の絡みで少しだけ気分の盛り上がりが下がった感じがしました。
ここの演出がされていれば、夫婦の絡みで最高の盛り上がりだったと実感しております。
この一点を考慮して、傑作ではありますが、”普通の傑作”に評価が落ち着いてしまうのは残念です。
TA-KUMA
2023-08-14