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このシリーズにこの女優とくればベストに違いありません。
純和風邸宅に淫靡な感じ、照明も凝っていてフィルムライクな映像質感、ねちっこくいやらしく責める感じ、このシリーズはいいところがたくさんあります。
しかしどうも毎回いまいちに感じさせるのがヘソ責めです。しかもくどいです。一部に喜んでる人がいるかもしれませんが、全然萌えません。だいたい女を裸にして大の字にして、ヘソなんかに執着する男なんてまずいません。肛門とおんなじで、モザイクのかからない部位で性器の代わりに見せようということなのかもしれませんが、ヘソは性感帯じゃないし、このシリーズでは女優もどう演技したらいいか判らずテキトーっぽくなってるくだりだと思います。
また途中に体操着の場面が入りますが、毎回このシチュエーションが少しずつ違っていて、どうも「これ」といった感がありません。ブルマを辱めたいのか、脱がせて辱めたいのか、ロウソク責めをしたいのか、スパンキングをしたいのか、はっきりさせたほうがいいんじゃないでしょうか。なんとなく男役のほうが趣味でそうさせているように見えず、 撮る側の都合によるシーンだけのシチュエーションに思えます。
前半や中盤に挟まれる芝居の場面なんですが、こういうAVのドラマ部分すべてに言えることですけど、映画じゃないんだから女優以外のカットを長くしなくていいです。目を逸らして早くカットが切り替わらないのかなと思ってるのに、延々とおっさんの顔が映っててげんなりさせられます。会話の場面でも、喋ってる人間を必ずしも捉える必要はなく、喋り始めだけ撮ったら、あとはセリフをオフコメにして女優の顔のアップを撮り、セリフを聞いてる側のリアクションを映していればいい。ドラマ部分があるならとにかく女優中心に撮ってください。半端な映像作品志向は迷惑で、かえって監督の評価が下がると思います。
この女優の割にはなんとなく迫力不足でした。察するに、照明やカメラのセッティング、ドラマ部分の撮影に時間を食いすぎじゃないでしょうか。最も大事なところに注力し、時間をかけたほうがいいんじゃないかと思います。
Distrospect
2021-07-05