やっぱこの監督はこの演出だよねー。
服着た男たちの中に女だけ全裸なコントラスト。
まわりもみんな裸だと恥ずかしくないけど、まわりが着衣で一人だけ裸だと恥ずかしい
海水浴場やプールと同じ理論。羞恥に関するこんな簡単な基本すら理解できずに
男をさっさと脱がせたがり女を着せときたがるアホなAV屋がいかに多いことか。
レ●プものとしても可能なら全裸に剥いたほうが、女の逃走を防げるので
理に適ってる。レ●プ=半着という古いセオリーがいまだに蔓延しているが、
この作品はそういう古臭さとは無縁のようだ。
脚本もなかなかよくて、出前をとるために電話を使えたり生徒が寝静まってたり、
逃げたり助けを求めようとすればできるのに、女教師がそれをしないという
シーンが続くのがポイント。最後も生徒は家に居座り教師は学校へ行くのだが、
また犯●れると分かってくるのに帰ってくる女教師の、本当は輪●されたいという
倒錯した深層心理を、本人が認めざるを得なくなっていくのがこの作品の
エロさになっている。
全裸に剥かれてはまた服を着なおす場面が続くのにも意味があって
終盤で女教師が自分から服を着るのをやめるという、精神的な堕ちを
演出するシーンへの伏線になっている。
中出し演出はなく射精はすべて顔射だが、最初の顔射で馬鹿男優が
的を外してほとんど顔にかからなかったのだけがマイナスポイント。
ふだん中途半端なアゴ射ばかりやってるからこういうことになるんだよ。
じっくりゆっくり
2016-04-07