作品の大筋は、設定されている内容と構成により、シチュエーションやプレイやキャラクターを固定化出来てるし、監督も撮影場所も男優さんも変わらないので、良作が出来上がるのを期待しました。
しかし、始まると何か雰囲気が微妙に違う。
とはいえ、女優さんが変わることによる許容範囲なので、進めていくと、最初の絡みの初挿入辺りで違いが露呈する。
この辺りは、夫婦再生に乗り出した夫に、未練を希望に変えて相乗りした妻が、レスだった夫と昔の様に愛撫されて、思い出しながら羞恥も芽生えつつも、セフレが居るという設定により、ほどほど感のある羞恥で恥ずかしがる演技なので、まるで初めての相手との流れみたいな恥ずかしがりすぎてしまうと白々しさが興醒めへと繋がる。
更に、ここで入れる雰囲気を夫が醸して、ゆったりと受け入れるという夫婦の阿吽の呼吸みたいな反応で挿入になる面白さが過去作品では有ったが、今作品では『ここで入れるの?』と狼狽えの強い演技と台詞をしてしまい、男優さんが台詞を返してしまうのだが、『もう、我慢できない』という安っぽい台詞を返してしまい、白々しさが興醒めに繋げる。
女優さんの恥ずかしがりすぎな感じと、狼狽えの強い演技と、男優さんの安っぽい台詞に加えて、『ゆっくり入れて…ひさひさだから』との台詞に、レス妻だけどセフレが居るから、その台詞はちょっと…となり、物凄い白々しさで激しく興醒めし、プレイとして盛り上がる箇所だから、悪目立ちにすらなる。
以降も微妙な雰囲気が出るが、濃厚な夜のシーンも悪目立ちしている。
妻が夫にセクシー下着姿を魅せるのだが、わざわざ、仕切り直す雰囲気にして、堂々と見せるので、愛人を囲ってる男や浮気相手の男を挑発させる様な魅せ方になって、コンセプトとの違いも感じるし、そんな魅せ方なので、夫も愛人を囲っているけどや浮気相手の男的な反応をして、雰囲気が総崩れになる。
その上で、過去作品だと、ブラとショーツだけセクシー下着姿で、妻の頑張った感と健気さが形や色味から感じる良さがあったが、今作品だと、ショッキングピンクのブラとショーツにガーターベルトを付け、太もも半分までのエロい黒ストッキングとなり、もう、本当に、それこそ、愛人を囲ってる男か浮気相手を挑発させる様な状態なので、作品を勘違いしてるかな?と錯覚すらした。
この辺も固定化した方が良いかも知れません。
TA-KUMA
2024-05-13