構成そのものは、きっちりと制作されていて、NTR・媚薬落ち作品としては、発端・追撃・完堕ち・完堕ち後とシーン分けも良く、3本番にして発端・完堕ち・完堕ち後に当てて、追撃はインサート映像にして良い匂わせでカットするので、テンポ良く観れます。
流れ上で仕方なく嫌われるという役でなく、嫌われることが性癖という役なので、嫌われる行動をとっているというある意味理性的な行動なので、暴露してから嫌われる行動をとらない裏付けにもなるので、上手く役が仕上がってる感じです。
もちろん、葵つかささんの演技も良かった。
ただ、作品全体の流れを見ると何やら攻めきれなさというか時間感覚的に違和感を感じる流れが出来てしまったのが残念。
タイムスパン的に完堕ち後のプレイを夫の出張明けの10日後にして、初日に行為の発端として襲い、その晩に追撃し、1週間後に完堕ちとなるのですが、発端・追撃・完堕ち・完堕ち後のつかささんの反応と、そこから導きだされる媚薬の効果からすると、完堕ちのシーンで心も体も堕ちている前提に思えるのですが、追撃のシーンからすると、その状態を想像しにくく思える原因とも言える”心の堕ち”のシーンがない為に完堕ちらしさが演出されない上に、完堕ちのシーンがハメ撮りなんですが撮影している良さ(羞恥や嫌がりが魅せられる訳でなく、通常の撮影のカメラに向ける様な反応をつかささんがしている)が観られないので、完堕ちの雰囲気に強引さというか都合良さを感じ、完堕ち後のつかささんが演じる夫では満足出来なさの表現にプラスににらない(こんなことをされて気持ち良かったからという描写)ので、興奮の高まりが一段下がってる感じになります。
例えば、追撃と完堕ちシーンの間で、媚薬投与・目隠し・ボールギャグ・M字拘束・固定乳首ローター・固定バイブ・固定クリ吸いという状態で放置し、性的刺激による性感と性欲の向上をつかささんに行い、程好い所でボールギャグとM字拘束以外を解除し、”つかささんが嫌ってる男のコレが欲しいかい?”と見せ付け、つかささんの返答を受けて、ドロドロのぐちょぐちょなつかささんにぶちこみ、入れただけでイク演出でカットするシーンがあれば完堕ち時の従順さや完堕ち後の満足出来なさの裏付けになり、作品の完成度が上がった気がします。
TA-KUMA
2022-06-13