人生に行き詰まった中年男性と田舎から出てきて右も左もわからない薄幸の美少女の禁断の数日間を丁寧なドラマ仕立てで描いており見応えがある。退廃的でもの悲しい雰囲気の中で小泉ひなたのムッチリと発育した健康的な肉体だけが唯一の救いに感じられる。行為を重ねるうちに少女に母性本能のような慈愛の感情が芽生え、徐々に男性の欲望を受け入れていく過程が女優の抑制された演技によってうまく表現されていてエロかった。感情移入して観ているから、そのぶん最後の別れは本当に名残惜しくつらいものがある。AVにドラマを求めない人ほど見てほしくなる良作。
劣情至上主義者
2021-10-29