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本作は大学サークルの飲み会に潜む輪△の罠をテーマにしたドキュメンタリー作品の体裁を装っている。それが主目的ならプライバシー保護のため登場人物全員の顔にモザイク加工すべきだが、主演女優の名義で発売する商品であるため彼女の顔にモザイクは掛けられない。従って中途半端な作品になる。
顔面のモザイクには表情が見えない副作用があり、同じAV作品でもドラマを楽しむ用途には向かない。ところが、本作に登場する男達にモザイク越しでも中年に見える男優が含まれ、大学生という設定に固執するとモザイクで隠す他なかったのだろう。AV作品によく見られるモザイク加工の典型的な動機だ。
もしも本作の男達の顔がモザイク無しだったら、ほぼヤクザの集団にしか見えず、その中で最年少の男が大学生を装って彼女を作り、合コンと偽って呼び出して酒に酔わせて無理やり○すパターンの作品になるだろう。作中で見せる彼女に対する男達の酷い仕打ちは、正にそのパターンに相応しいものだ。
【概要】男女3対3の飲み会と偽って女子大生を1人だけ電話で呼び付け、数時間後に来た彼女を酒に酔わせて3人で輪△した男達の犯行を約24時間記録して編集したセルフ・ドキュメンタリー作品。犯行動機を語る最初の男達3人だけの会話は見る価値無し。彼女が到着した後の飲み会から、小泉ひなたの演技だけはリアルで輝きを見せ、性描写でも素晴らしい演技を見せてくれる。しかし、男達のモザイク顔が何とも鬱陶しい。
※ サンプル画像3~12枚目の時間的な順序は出鱈目で、3枚目がラストシーンに最も近い。
【評価の根拠】本作の小泉ひなたは満点の評価に値する。ユーザーレビューで演技を「ワンパターン」気味に評した3名の投稿者達はちゃんと彼女を見ていたのだろうか? 彼女の演技を台無しにする不味いドキュメンタリー調の編集およびシナリオ設定とモザイク顔の中年男優の存在で(特にリーダー格の今井勇太)最低の評価に落したいところだが、小泉ひなたの魅力に免じて減点は★1個だけに止める。
【チャプター構成】
(1)犯行動機(6分)性描写なし
(2)数時間後(5分)性描写なし
(3)PM11:00(43分半)
(4)AM1:00(13分半)
(5)AM3:00(2分半)
(6)AM10:00(16分半)
(7)PM3:00(6分半)
(8)PM5:00(4分)
(9)PM8:00(41分)
悦痴雨読
2021-12-08