お腹を痛めた息子が生まれてから次第に成長してゆく過程を一人称視点で映像化したのは非常に良い演出だったと思います。
母親のいっぱいの愛情に包まれながら、息子が幸せに育ってきたのがよくわかります。
欲を言えば、この一人称視点の時にどういうきっかけで息子が母親を性の対象として認識するようになったかを描いた方が、良かったと思います。
例えば一緒に入浴していて、母親の乳房をチラチラ見たり、母親が髪を洗っている隙を狙って股間を覗き込んだりというシーンがあればもっとわかりやすかったと思います。
男優さんに関しては、個人的に二人目の男優さんよりも、一人目のショタ感の強い男優さんをメインに据えてほしかったです。
理由は向井さんとの年齢バランスです。向井さんがお若いので、二人目の男優さんだと親子には見えづらく感情移入しにくいからです。
向井さんは大人っぽい顔立ちをしておられるので、髪型とメイクで30代半ばくらいに見せることが可能なので、となると息子の年齢は一般的には小◯校中学年くらいがしっくりくると思います。なので、一人目の男優さんの方が違和感が少ないかと。
この脚本の良かった点は、単純に息子と母親がやりまくるだけではなく、寝取りネトラレ要素を取り入れている点です。
つまり、最初に息子が力づくで母親と関係を持った(寝取り)後、寝室で母親が父親に抱かれている(ネトラレ)のを息子が覗いて激しく嫉妬し、再度母親の身体だけでなく、心までも奪いました。(寝取り返し)
この複雑な筋書きが作品に厚みを加えていたと思います。
あと、良かったのが、両親のセックスシーンでパートナーのことを「お父さん」「お母さん」と呼び合っているところが、リアルな夫婦感を出していたと思います。
さらには、覗いている息子の瞳の中に、抱かれている母親の姿が映り込んでいるという演出も最高でした。
ラストはパッピーエンド風でまとめてしまいましたが、個人的には禁忌を犯した人間には天罰が下る(父親バレ)という方がよりドラマチックだったのではないかと感じました。
これまでの母子相姦作品とは一線を画したものに仕上がっています。
脚本と向井さんの演技力で星5つ。男優の配役でマイナス星1つとしました。
メーカーさん、第二弾を期待して待っています。
ぷぷ888
2021-05-11