二世帯同居の嫁姑問題に端を発し、セックスレスも合わさり、イライラが積もる嫁の藤森里穂さん。
普通に居そうな一般人的な役柄が本当に映える女優さんなので期待。
理想の家庭像からの現実との落差の演出も良く、長らく専業主婦な姑と家事は上手くない嫁(寝坊は別件だが、シャツは洗濯ネット使うものだし、窓掃除も的確で、確かに教えを聞く態度でも答え方でもない)なので衝突し、更に、途中からは確実に嫁いびりになっていて、嫁が仕返し考えるような感じではなく(まともに取り合わない方が得策)、義父への行為はストレス発散や姑の当て付けになっているのはテーマからすると残念。
最初の義父と交わりは、随所に焦らしが散りばめられ、エロく、お尻の穴の話も素晴らしくそそり、中出しの流れも面白かった(ただ、”安全日神話”は興奮が冷めます)。
以降、フェラパイずり、玄関セックス、当て付けセックスと展開されますが、シチュエーションに凝り、少々抜き難く、いいところで横槍が入るので、難しい仕上がりになってます。
藤森里穂さんの素晴らしいエロさが光るだけに、演出に固執過ぎず、行為が始まったら、それだけにのめり込む様に展開された方が、十二分に女優さんを活かせた気がします。
姑と嫁の確執→義父との行為によるストレス発散と見せ付けの憂さ晴らしと、きっちり区切りをつけたシーンを作品全体で展開して欲しかったです。
TA-KUMA
2021-05-31