年上の可愛い人妻に翻弄されリードされて……という流れは前作に沿っていると言えよう。
その前作では寸止め感が個人的に超ツボだったこともあり、本作においても冒頭から38分ぐらいまでフェラ止まりにしたことは好評価したい。
その38分過ぎから実兄と義姉の夫婦の営みを覗き見てしまうシーンだが、その視線に気付いた義姉はむしろ大胆に見せつける。
実兄は淡泊にフェイドアウトすると、義姉と主人公の関係が一気に溶けて初めてのセックスに至る。いきなり中出しなのはちょっと勿体ない。
そこからは、都会とは違ってゆっくり時間が流れる田舎と、垣根を越えた二人のセックス。
似たような他のシリーズでは「田舎の退屈さに飽き飽きして」とか「田舎は性にルーズ」といったアングルから作品を組み立てていたりするが、本作にはそこまでの動機付けはない。その判断も、自然な振る舞いだけで魅力的に映るななみさんを活かしている。
こうした田舎シリーズは、主人公(ここでは弟)が都会に戻ってくみたいなエンディングになるが、本作はそこまで描いていないのが小さな不満か。ニコニコと何食わぬ顔で実兄の隣で見送る義姉というのは見てみたかった。
個人的に言えば、田舎ということもあって和室や板間の絡みばかりで、ベッドでのシーンがなかったことも残念。浮気やNTRは、夫婦のベッドこそ象徴的存在で、ベッドを陥落してこそ最高に興奮するのですw これは私の性癖(誤用)ですが。
田舎とベッドがミスマッチというのなら、ラブホを使うのはどうだろうか。田舎の朽ちかけた「モーテル」的な場所。ケバケバしい内装。
実家では喘ぎ声を堪えて密通を重ねる二人がラブホへドライブ。助手席(運転席でも可)で、これから思いっきり乱れまくってセックスするという期待感にワクワクする、そんなななみさんの笑顔を見てみたい。前作で主人公の部屋に入っていくシーンが最高だっただけに。
隙間ゆるゆるのノースリーブ姿や浴衣など、それらも悪くないのだが全編通してノーブラというのも個人的には残念。
ななみさんの顔立ちで田舎っぽい作風は合うんだろうかと思ったが、そこは杞憂だったようです。その上で、いくらAVとはいえここまでだらしない田舎の人もいないだろうし、だったら
・嫁は郊外大型商業施設でパート勤め
・義弟が軽トラで迎えに行く
・そのままラブホへ
って流れで一本お願いします。ブラ着用で。
泥水
2021-09-22