松本いちかさんのハメ撮りとバイノーラル録音ということで視聴。
多分、これを観て、”ハメ撮り”と思うか、”超接写”と思うかは、視聴者のAV視聴経歴に分かれると思います。
私的には、”ハメ撮り”より一歩迫った”超接写”な感じがするほど、近い。
”近い”ということは素晴らしいのだが、カメラワークに巧みさが必要になる。
本編は、屋上での羞恥プレイ・ラブホでのプレイ・男の自宅でのプレイの3つ。
バイノーラルなので、音声的には指向性を持った音が聞こえるので、良い。
ところが、この録音方法を取る作品は、一貫して、マイクに寄り過ぎる…それは”ハメ撮り”とするカメラ位置がリアルな視覚による位置より一歩迫った位置取りが多くなるので、違和感も出るし、松本いちかさんのお顔の見切れも違和感が出る。
典型的なのだが、カメラ位置が固定されないため、リアルな視覚と思い込んで視聴するほど体を動かさず首だけ動かしてる様な映像が続く(極端な話、画角に入る男優の乳首の位置が毎回変わるなど)ので、これも違和感となる。
これに、”ハメ撮り”という客観視寄りの主観的撮影と”バイノーラル”という主観視が混ざるので、自己を投影して観る方ほど、客観と主観の切り替えに煩わさしさを覚える。
更に言えば、ささやいてない時でも左右で音を拾おうとするので不自然に画角が左右に寄る(フェラをしてるのに画角は左右に振る)ので、”ハメ撮り”の撮影手法からすると正面から撮ってるはずのタイミングで左右に寄るのも違和感となる。
ピンぼけは仕方ないが…
一番困ったのは、前半と後半での主観への取り組みの違いで、前半は男優の顔が出る客観視も取り入れた構成で、後半は男優の顔を半分程度見切らせる主観に徹底した構成なのに加えて、前半と後半で男のタイプが異なる為、行為へのカメラワークが異なり、興奮しにくく、前半と後半で別々の主旨を持った作品の様に思えること。
”ハメ撮り”での客観視点で、しっかり撮ったら面白い流れを松本いちかさんが魅せてるが、”バイノーラル”での主観視点で観にくくしている気がします。
単純に言うと、”顔が観たいタイミングで顔が見切れてる”のです。
顔を観て楽しみたい私としては残念です。
TA-KUMA
2021-11-25