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とにかくもえちゃんの目がキラキラしているのが印象的。かわいがっている従弟が初めての緊張でドキドキしているのをみてよりかわいいと思っている現れなのか、初めてを導く新鮮さと興奮なのか、恋する目とも違うキラキラがとてもかわいらしい。
その背後にある「恥じらい」がまたたまらない。今回は自分が見た夢が原案。エッチな夢をみんなに知られるどころか映像化して自ら表現するわけですから、普段とは違う自分の頭の中や心の内を直接のぞかれる感覚でしょう。セリフや表情、ふるまいにその恥じらいが全編を通じて出ているのがとても良い。従弟役の男優さんを年上目線でかわいがっている一方で、恥ずかしさを共有する相手として頼りにしている感じがかわいらしいです。
その相手の男優さんのチョイスがとても作品にマッチしています。声のトーンもふるまいもとてももえちゃんと呼吸が合っていてテンポの良さにつながっています。ささやくような会話を交わしながらのセックスがとても親密な感じでよいです。そして随所にアドリブや即興のリアクションがちりばめられたいちゃいちゃがとても自然で癒されます。特に最後の絡みのラストのかけあいはニコニコしてしまうほど最高なのでぜひ見てほしいです。
ナチュラルなトーンの演技、素を演技の境界線がわからなくなるような演技をこれまでも見せてくれているもえちゃんですが、今回は素の入れ具合がより巧みになっている印象を受けました。役としての演技と素のようなリアクションの差がより少なくなっている。そして、ひとまとまりのセリフの中で「役」から入ってあいだや終わりにちょっとだけ「素」をいれたり、役の演技から入っていつのまにか「素」になっていたりと出し入れがとてもシームレスになっている気がしました。
その巧みさの一方で、見ていて初期のもえちゃんを思い出しました。かわいらしくてふわふわしていてでも落ち着いている。そしてしょうがないなあと受け入れる感じ。欲望を引きずり出されてなすがま間になってしまうときも、相手を包み込むときも、人の甘えも欲求も弱いところもバカなところもいつのまにか呑み込んでしまう。一方でどこか溺れてしまわずに冷静に自分と相手をみている部分を残している。
そうした初期のころから「受けのあまつか」の輝きが、より進化し「きれいでエッチなおねえさん」を体現していることを実感した作品でした。
じろちゃん/ゆうさん
2024-05-17